特定非営利活動法人Join LIFE 機構は、「つなぐ」をテーマにエンタテイメントの発信力を原動力に2013年より毎年HIV/AIDS感染者治療支援とサポート及び社会の知識と理解を深める啓蒙活動イベントを開催してまいりましたが、昨今のコロナ禍の影響を受け、残念ながら本年度のすべてのイベントを中止することとなりました。
これまで、たくさんのアーティストの皆様やファンの皆様、趣旨にご賛同いただきました皆様、また、お支え頂いております協賛企業の皆様、本当にたくさんの方々にご参加、お力添えを頂き、続けて参りましたが、この度は、どうしても活動を自粛せざるを得ません。
今、世界中が得体のしれないウイルスに混乱しております。
しかしながら、かつてHIV/AIDSがそうだったように世界中の研究者が一丸となって、近いうちにウイルスを退治するであろう新薬やワクチンが世に姿を現すでしょう。
それまで、私たちは、今の事態と共有しながら己の身を自ら守らなければなりません。
そんな中、HIV/AIDSに対する知識の普及活動、HIV/AIDS感染者への心のケア―、HIV/AIDS感染者救済への活動に対し、“想いは発信し続けていこう!”と言う、今までともに活動してきた仲間の声により、本日12月1日の世界エイズデーに各界、趣旨に賛同してくださる皆様の声をホームページ上にアップさせていただきました。
たくさんの心の輪がつながりますように、これからも皆様のお力をお借りしながら活動を続けて参ります。何卒よろしくお願いいたします。